芳年の浮世絵を見たくて表参道へ

若い人たちがいっぱいの場違いな表参道に行ってきた。 混雑したところには滅多に行かないので、久しぶりに歩道を埋め尽くす人たちを見た。 たしか此処には2年前くらいに来たことがあるくらいかなぁ。 近くのメキシコ料理レストランのシェフにトルティーヤを食べてもらうためにだった。

 

とても味が気に入ってくれて、乗り気だったんだけど、こちらの生産能力が追いつかず、そのままになっている。 最近もその後の状況を聞いてくれるので、有り難いやら申し訳ないやら。 手づくりでは問題ないけど生産が限られるし、期待した機械化がうまく行かず迷惑をかける仕儀となってしまった。

 

話は変わるけど、最近テレビで北斎、広重の特集を観ることがあって、大胆な構図が海外でも評判でゴッホなど著名な画家に影響を及ぼしているという紹介。 内容は特筆すべきことはないけど、一つ驚いたことがあった。 番組の中で紙に摺を入れて、模様を浮き上がらせる技法があること。

 

浮世絵のオリジナルをそれほど見たことがないし、本などの図版で見ることが多いので気がつかなかったのは仕方ないと思うけど、浮世絵に詳しい人には常識なんだろうね。 それを確認に浮世絵の実物を見たいと探したところ、表参道の太田浮世絵美術館で月岡芳年の特別展を開催していて、今日が最終日だった。

 

血みどろ残虐絵で有名な芳年だけど、晩年の「月百姿」100枚は歴史上の人物を題材として、市井の人も多いけど、名作といわれていたので、一度見てみたいと思っていたこともあって出かけた。 一枚いちまいじっくりと鑑賞して行くと、確かに多くの作品に色づけされてない地色にうっすらと模様が浮かんでいるのがわかる。 何でも本物を見ないとダメだねと思った。

 

芳年


ポソレにはかしら肉が良く合う

このところポソレを作ることが多くなった。 ポソレのパックの注文が増えてきたため。 豚肉の部位はいろいろ試してみたけど、かしら肉が最適だとわかった。 でも、脂の部分が多すぎて、取り除く作業に時間がかかり、かなり厳しい状況。

 

実はこの間から環状八号線で蒲田を通ると、食のプロ専用卸売市場という看板があって、気になっていた。 今日は思い切って入ってみたら、体験入場というシステムで店内を見て回ることが出来た。 一階から三階まであって、一階は受付レジ、二階が鮮魚、精肉、青果、三階が日配品、加工食品、酒飲料となっている。

 

値段はそれほど安い感じはしなかったけど、品揃えは豊富で良さそうな印象を持った。 肉類は冷凍が多く、部位も豊富で、これは悪くないなぁと思った。 注文すれば配達してくれるところも多いけど、試作をするのに必要なのは少量で、しかもいろいろな部位を見て考えながら買うので、ここは最適かも知れないと思った。

 

冷凍庫の隅にかしら肉のパックがあった。 1kgのパックでなんと脂の部分がほとんどない。仮入店でも買えるというんで、何キロか買ってみた。 登録しようと思ったら、けっこう面倒な手続きが必要で、一度戻ることにした。

 

今は業務用スーパーとか、A-PRICEとか業務用と謳っていても、一般の人も普通に買えるので、高を括っていたら営業許可書が必要だというのでびっくり。 登録するのにそんな証明が必要とはいままで聞いたこともなかった。 かなり厳しい。 仕方ないので、持って行って、登録して入店カードをもらった。

 

ただ、こんなに審査が厳しい割りに、カードを持った人と一緒なら、3人まで誰でも入店できる制度らしい。 


ちょっとしたことでえん罪になるなんて

川崎のアーケードを通って行くと、古本屋がある。 通りに面した店の前には棚があって、100円均一の本が並んでいる。ふっと棚を見てみると遠藤周作の「走馬灯」その人たちの人生という副題のついた本が目についた。人生が終わるときにはこれまでの人生が一瞬走馬灯のように巡るという話を聞いたことがあった。

 

そんなことを思いながら、ぱらぱらめくっていたら、世田谷城に話が載っていた。 大場家のことが中心で、以前商店街のホームページを制作するときに、奥沢城と世田谷城の話を載せるため、いろいろ調べたことがあった。 読んでみようかと100円を店の中のレジで支払い、100円で袋に入れてもらうのも申し訳ないので、そのまま受け取って店を出た。 これがいけなかった。

 

裸の本を手に持って、ひとしきりぶらぶらさせて、その後脇の下に本を挟んで歩いて15メートルほど歩いたとき、若い男の人に急に腕を捕まれて、この本どうしたんですか?と詰問された。 買ったんだよと答えたんだけど、完全に疑いを持っていて、らちがあかないので、古本屋に戻りレジで支払ったことを確認させた。

 

すみませんを何回も繰り返していたので、腹も立たなかったけど、意外なところでえん罪に巻き込まれるんだなぁと思った。 何が起こるかわからないね。 この本屋もきっと万引きが日常茶飯事になっているんだろうね。

 

 


メキシコ大使館の独立記念式典も雨で

朝から雨で、覚悟はしていたけど、傘をさしながらメキシコ大使館に向かった。まだ風も強くないし、雨も本降りではない。 10時少し前に着いたら、受付には昨年ほど並んでなかった。 それでも館内は沢山の人で賑わい、大使の宣言でセレモニーが始まった。 メキシコの地震で亡くなった方への追悼があった。 日本大学吹奏楽の演奏やマリアッチの登場で盛り上がりを見せた。

 

会場内

メキシコ大使演説

マリアッチ

庭では雨が降りしきる中、テントでは各レストランが腕をふるって、タコス、モーレ、トスターダなど振る舞っていた。

サルシータテント

モーレ

タコス

雨の中、気の毒だったけど、歌も踊りも素晴らしかった。

天気だったら、場所も大きく使って、豪華な、華麗な踊りになったに違いないね。

民族舞踊

 

 

 


台風で連休はせっかくのイベントは台無しだ

台風18号が九州に迫っている。 鹿児島の知り合いに連絡したら、避難のためホテル泊まりだとか。 羽田からの飛行機も夕方には九州便はすべて欠航になっている。 天候ばかりは仕方ないことだけど、この連休イベントが目白押しになっていて、とても残念。

 

明日の奥沢駅前のマルシェは早々に中止になったし、お台場のフィエスタ・メヒカーナも今日は何とかなったけど、明日、明後日は厳しいだろうと思う。 イベントに出演する人たちも外なので、雨風が強いとどうすることも出来ないだろうし、タコスなどで出店する人たちも商売的には難しいだろうと考えると罪づくりな台風だね。

 

明日はメキシコ大使館での独立記念式典が行われる日で、メキシコ料理のシェフやマリアッチがメキシコ本土から呼ばれて来ているだろうし、式典は室内だから良いとしても、例年パーティは内庭で行われるので、影響は大きいね。 

 

この式典は毎年在日メキシコ人のために催されているもので、この日を楽しみにしていた方も多いと思う。 せっかく大使館から招待を受けたので出席するんだけど、賑やかなイベントが天候が悪くて気の抜けたものになるのはつらいね。 何とかならないものだろうか。


S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
書いた記事数:349
最後に更新した日:2018/03/11

recent trackback

qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM